冷えとり健康法を初めて3ヶ月、靴下に穴があきました。
シルクは排毒効果があり、足裏は老廃物が出る箇所。
冷えとりをして靴下の重ね履きをすると、内蔵の毒がある箇所に穴があくそうです。
『靴下が破れる箇所と内蔵の関係』
親指(消化器、肝臓)
人差し指(肺、大腸)
中指(心臓、小腸)
薬指(肝臓、胆のう)
小指(腎臓、膀胱、生殖器関係)
かかと(小指と同じ)
土踏まずのあたり(腎臓)
足の甲(消化器)
くるぶし(腎臓)
冷えとりの『毒』というのは、病気という捉え方ではなく、形をとらない『気』のことをさします。
今回私の靴下が破れたのは、肝臓と胆のうの箇所。
すっごい納得なのです。
私は7年前に十二指腸潰瘍になったことがあって、それからも時たま1年の土用の丑の時期になると、シクシク痛み出すんです。
東洋医学では、土用の丑の季節は夏場だけじゃなく、立春、立夏など季節の変わり目の前に4回あり、胆のうや膵臓の疲れが出やすい時期といわれてます。
ストレスがあると膵液だったか胆汁だったかわすれたけど、それらがどどっと出て十二指腸が痛んでしまうのです。
明後日は立春で、まさにちょうど今は土用の丑の時期。
全然シクシクしない。
そんな時に靴下が破れた。
胆のうや肝臓が強化して、毒=ストレスを溜めず排泄できるようになったのかも。
そういえば、立冬の時も大丈夫だった。
自分のカラダの変化が人ごとのように面白い。
と同時に愛おしい。
千葉で畑仕事した時も、カラダはすごく冷えたけどその後暖かい食べ物を食べて半身浴をしてカラダを温めると、入浴中ずっと鼻水と咳が出て、翌日は風邪などひかずすっきりしていた。
3ヶ月の間実践してきたことで、冷えや毒を溜めないすぐ出すカラダになりつつあることを実感して嬉しくなりました。
ついつい冷えとりを熱く語り、みなさんにおすすめしてしまう私。。。
そんな被害にあってる方々ごめんなさい。
ブログでは経過や変化をこの先もアップしていくつもりですが、会った時に一方的に語る、おすすめするというのは慎みます。。
まずは自分が実践して変わっていきますね。
こちらのWEBマガジンで冷えとり実践者の方のレポートが紹介されてて、
読むととても面白いし、冷えとりってカラダの冷えを取るだけじゃない、精神的なこととも繋がってる奥が深い健康法だとわかります。
冷えとりガールズの集い←リンク
私は結果を早急に求め、早く安く便利お手軽合理的な考えややり方が蔓延するこの現代で、自分の心とカラダにゆっくり丁寧に向き合い大切にするこの冷えとり健康法が大好きです☆