こんな本を買ってみました。
冷えとりをおしゃれに実践しよう〜という内容です
冷えとり健康法とは。。
お医者さんでもある進藤義晴さんが、冷えは万病につながることに着目し、考案されました。
1、半身浴をする
2、靴下の重ね履きをする
3、下半身を温める
4、湯たんぽをつかう
5、食べ過ぎない
以上のことを実践し、冷えを改善し健康なカラダを作る健康法。
絹と木綿の靴下の重ね履きは冷えにいいということは知っていましたが、この本で紹介されている冷えとり実践者の方々は4枚以上の重ね履き、なんと夏場も!
そして冷えを改善することと、解毒作用のあるシルクを身につけることによって、発熱、湿疹、下痢、などの症状でカラダの毒を排出してくれ、
そのカラダが毒を出し快方に向かうことを「めんげん」といって、ひどい人は数年も解毒の症状が続くんだとか。
冷えとりを実践されてるかたの体験談を読むと、冷えが改善されて病気が治癒した、肌が綺麗になった、やせた、など身体面の変化の他に、
心が落ち着いてぶれなくなった、くよくよしなくなった、などの精神面での変化もあるようです。
冷えとりに関しては、こちらのwebマガジンでも紹介されてます。冷えとりガールの体験談が面白い。
マーマーマガジン
だんだんと寒さが増して、冷えを感じるこのごろ。
あまり頑張りすぎず、出来る範囲で実践してみようと思います☆
靴下の他に、可愛い冷えとりコーディネートのためのお洋服とかあれこれほしくなっちゃいそう〜
☆追記
早速家に帰って、手持ちのシルク&綿ソックスの重ね履き、レギンスで下半身を温め、座っているときは湯たんぽをヒザに置きブランケットをこたつのようにかけていたら、眠たくなって鼻水が出てきました!
めんげんかな??
カラダって、うてば答えてくれるほんと可愛いやつだよね〜〜